中国浙江省 天童寺で開眼法要が営まれました

11月1日 中国浙江省寧波の郊外、太白山の麓に位置する天童寺を訪れました。
同寺は道元禅師が師と仰ぐ如浄禅師と出会い修行をした寺。
今回は、曹洞禅に大きな影響を残す宏智正覚禅師の生誕920年に合わせて諸仏像を新たにし、その開眼法要が営まれました。
各国から大勢の僧侶や仏教学者が参集しました。住職は、所属する「禅文化洞上墨蹟研究会」の一員としてお招きを受け、参列させて頂いたものです。
天童寺入り口から出迎えの様子
法堂前での記念式典
仏殿内での開眼法要