開山忌をおつとめしました

1月10日は新年恒例の開山忌(第一世、一華文英大和尚様の報恩法要)。今年は関係ご寺院と当山合わせて24名の僧侶と、檀信徒総代12名,お手伝いスタッフ8名の参列を得て無事お勤めいたしました。
法要は本堂にて「出班焼香」という最も丁寧な儀式を、続いて開山堂にて開山歴代住職のご供養をおつとめします。
焼香師(導師)と維那(いの、指揮指導役)は参列ご寺院の一年交代。
今年の焼香師は埼玉県秩父郡小鹿野町、光源院住職石田秀光老師、維那は甲府市桜井町、宝幢院住職内田良光老師がお努め下さいました。
本堂にて。焼香師石田老師と開山忌疏(しょ)を朗唱する維那、内田老師。
参列の檀信徒総代の皆様。
開山堂にて。