開山忌をおつとめしました

1月10日は新年恒例の開山忌(第一世、一華文英大和尚様の報恩法要)。今年は関係ご寺院と当山合わせて20名の僧侶と、檀信徒総代12名の参列を得て無事お勤めいたしました。
法要は「出班焼香」という最も丁寧な儀式をおつとめします。
焼香師(導師)と維那(いの、指揮指導役)は参列ご寺院の一年交代。
今年の焼香師は甲州市塩山上萩原、岩昌寺住職関口石昌老師、維那は昨年に続き甲府市蓬沢、福寿院住職奥山美彦老師がお努め下さいました。
蜜湯や仏膳をお供えする式
焼香師関口老師(右)、疏を朗読する維那奥山老師
参列された檀信徒総代の皆様