開山忌をおつとめしました

1月10日は新年恒例の開山忌(第一世、神嶽通龍禅師一華文英大和尚様の報恩法要)。4年ぶり、関係ご寺院(山梨、埼玉、神奈川、静岡各県)参列を得て無事おつとめいたしました。

法要は本堂にて「出班焼香(しゅつばんしょうこう)」という最も丁寧な儀式を、続いて開山堂にて開山歴代住職のご供養をおつとめします。
焼香師(導師)と維那(いのう、指揮指導役)は参列ご寺院の一年交代。

(撮影 松山氏)