永昌院の概要

永昌院は武田信玄の曾祖父信昌を開基とし、永正元年(1504)年に開創されました。

境内には史蹟である信昌の墓があるほか、県指定文化財の「永昌院銅鍾」や「木造十一面観音菩薩立像」など貴重な文化財が数多く残されています。

山号龍石山(りゅうせきざん)
寺号永昌院(えいしょういん)
住所山梨県山梨市矢坪1088番地
宗派曹洞宗(そうとうしゅう)
本尊釈迦如来(しゃかにょらい)
大本山福井県 永平寺(えいへいじ)、横浜市 總持寺(そうじじ)
本寺山梨県笛吹市一宮町 廣厳院(こうごんいん)
開山神嶽通龍禅師 一華文英(いっけぶんえい)大和尚
開基武田信昌(たけだのぶまさ)公